そのような事情からか、WSEは次のようなweb上のサービスも行なっています。
★ 独自のツールバーの配布
このツールバーには、検索機能、WSEのポータルサイトへのリンク、メッセージを受け取る機能、リアルワールドの各株式市場へのリンク、ラジオ、天気と気温の表示などがついています。
★ ライブヘルプ
担当者が在席していれば、その場でチャットしながらヘルプが受けられます。ログインしなくても済むので便利です。問題は、担当者の在席の頻度ですが・・・。
★ スカイプキャスト
WSEはスカイプキャストも行なっています。しかし、セカンドライフにボイスが本格導入されれば、おそらくグループでのボイス機能も用意されるでしょうから、これは必要とされなくなるでしょうね。
WSEは、セカンドライフの世界では今のところ最大規模の株式市場です。しかし、Virtual ComEx(現在、一時休止中)とか、近い将来オープンする予定のVirtual Stock Exchangeといったライバルも存在しています。
そのため、あれやこれやと付加サービスを提供して、投資家たちの囲い込みを図っているようです。
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