2007年3月8日木曜日

美人コンテストの裏話

前回のブログで言及した、Miss Second Life 2007で優勝したNatalia Zelmanovさん。彼女のサイトに、コンテストの様子が詳しく書いてあります。その中でちょっとおもしろいことが書いてあったのでご紹介します。

美人コンテストとかファッションショーでは、参加者やモデルさんたちが舞台の上を颯爽と歩き、途中で止まってポーズをとったりします。ところが、そのようなイベントでは大勢の観客が集まるわけですから、ラグが発生することもしばしばです。

ラグが発生すると、モデルさんたちは、歩こうとしてもその場で止まってしまい、前に進まなくなることがあります。そういう場合に絶対してはいけないこと・・・・・・それは、前進のキーを何回も押すことだそうです。前に進まないからといって何回も前進のキーを押していると、ラグが解消したときにアバターが急に前に飛び出し、舞台から落ちてしまうことがあるのだそうです。そのため、ファッションショーなどでは、転落防止用に透明の壁を舞台の前面に設置するそうです。

彼女のブログには、コンテストのために、ラグ対策をしたことも書いてありました。ユーザー側では以下のことを実行するのが有効だそうです。

Edit/Preferences/Graphics tab/Draw Distance を64メートルにする。
Edit/Preferences/Network tab/Clear Cache でキャッシュをクリアしておく。
Edit/Preferences/Graphic Detail tab にある各設定を下げる。
Client/Rendering/Types/Particles および Treeをオフにする。

そして、モデルさんの場合は、
歩くアニメーションは靴の中に入れておく。
ポーズをする場合は、HUDに設置するタイプの機器を使って実行するのではなく、インベントリ内のポーズのオブジェクトを右クリックして実行する。

彼女はコンテストの前に、事前準備として人の多いシムに行き、そこで歩いたり、ポーズをとってみたりと、テストを重ねたそうです。

それにしても、ラグは何とかして欲しいですよね。モンスターを倒すタイプのMMORPGと異なり、ここではラグのせいでプレイヤーが死ぬこともありませんので、リンデンラボ社は、ラグ解消をあまり重要視してないのかもしれませんね。

大規模なイベント用に、シムを期間貸しするサービスをリンデンラボ社は行っているようですが、そこのラグ対策がどうなっているのか、興味あるところです。

ところで、お洋服作りに興味を持っている方は、すでにNatalia Zelmanovさんのブログを読まれているかも知れません。彼女のサイトにある洋服作りのチュートリアルは大変すばらしく(ヘアや靴の作り方もあります)、絶対にオススメです。

0 件のコメント: