2007年3月6日火曜日

Mobile Money Tree Directoryをゲットしよう!

Second Lifeの世界には、Money Treeというものが約100本近く、世界のあちこちに存在しています。これらは文字通り、金のなる木で、20分に1回、お札(L$1)が木になります。SLに参加して30日以内の人ならば、このお札をとることができます。

これらの木は、Second Lifeを新しく始めた人たちを助けようという趣旨で、個人によって設置されているものです。従って、場所によっては、30日以内かつプレミアムアカウントを持っている人しか、その木からお金をとることができないなどの条件がつけられている場合があります。



この木になるのは、お札だけではありません。バナナ(L$5)、リンゴ(L$10)、チェリー(L$20)も不定期になります。また、世界中で1日1回だけ、どこかの木にゴールデンチケットというものがなります。これをとると、非常に多額のお金がもらえるのですが、これを取ることができるのは、プレミアムアカウントをもっている新規参加者に限られます。もらえる金額は日によって変動し、今日のゴールデンチケットの賞金はL$743でした。


世界中にあるmoney treeの管理本部みたいなところがSLにはあります。(Bravo Bravo)  


ここには、各地のmoney treeの看板がずらーっと並んでいて、ここから、それぞれの木に直接テレポートできるようになってます。

でも、どこかの木に行った後、またいちいちここに戻ってくるのは面倒ですよね。その不便さを解消する手段もちゃんと用意されています。

Mobile Money Tree Directoryというのがそれです。ここで無料で手に入れることができます。
手に入れたら、InventoryのObjectフォルダに入っていますので、右クリックして装着。すると、画面上に案内板みたいなものが現れます。

左右にある三角印のボタンのいずれかをクリックすると、money treeの場所が表示されます。下の右向きの三角印をクリックすると、地図が立ち上がり、その場所を示してくれますので、そこにテレポートすることができます。他の木に行きたいときは、また左右についている三角印のどちらかをクリックすると、別の木の場所を表示してくれます。

2、3日に1回はデータを更新する必要があり、使用中にデータを更新してくださいという表示がでることがあります。そのときは、家の印のボタンをクリックして、この管理本部に戻ります。しばらく待っていると、自動的にデータの更新が始まります。更新には数分かかり、終了するとその旨が画面上に表示されます。

なお、たまに、データが間違っていることがあり、Directoryの表示にしたがってテレポートしたものの、行った先に何もないということもあります。

私は、money treeツアーと勝手に名前をつけて、これをもってあちこち行ってました。いろいろな場所へと案内してくれますので、SLの世界を見て回るのにも役に立つと思います。











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