2007年3月19日月曜日

ひと味違うCamping その5

セカンドライフのキャンピングの一つに警備員というものがあります。とくに高給というわけでもないので、私はあまりやりませんが、今回のブログのために、ちょっとだけやってきました。

下の画像が、その時のものです。警備員といっても、支給される服を着て、ただその辺に立っているだけです。ちなみにこの時支給された服は、freebieショップで入手できるタキシードと同じものでした。手に持っているガンは支給されたもので、ベレッタ 9mmだそうです。



さて、特に変わっているというわけではないのですが、キャンピングする人にとって結構ありがたいシステムが、キャンプマスターというものです。


上の画像がそのキャンプマスターです。
キャンプマスターには、時間当たりもらえる金額が表示されています。キャンピングしたいときは、LOG INをクリック。終了するときは CASH OUTです。途中で、自分がすでに稼いだ金額を知りたくなったときは、LOG INをクリックすると、その時間までの金額が表示されます。
キャンプマスターの上方には、そのほかの条件が表示されています。利用可能人数と、現在実際に利用中の人数、1日に稼げる金額の上限、そのキャンプマスターから何メートルの範囲にいなければいけないか、そして、このキャンプマスターを利用できる人の資格です。useのところにpublicと書いてあれば、誰でも利用できます。groupと書いてあれば、特定のグループに入っている人しか利用できません。グループと書いてあった場合は、その辺にいる人の頭上に表示されているグループ名を見て、そのグループをサーチパネルで検索し、該当するグループのプロフィールのjoinのところをクリックすればグループに入れます。
キャンプマスターは、客寄せのためにおいてあるものですから、グループに加入するのは無料というところがほとんどです。ですが、たまに、入会金をとるところもあります。高いものでは、入会金L$50というのを見かけたことがあります。また、そこのオーナーにIMしないと入れないというところなどもありました。
キャンプマスターの利点は、その場所にいる限り、何をしてても良いということです。ですから、私は、appearanceをいじったり、インベントリにたまってしまった服を、着たり脱いだりして、インベントリの整理をするといった時に利用しています。

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